近年、世界的な規模でのグローバル化・情報化は、私たちの社会生活やライフスタイルに大きな変化を与えています。高度に発達した情報環境の中で、時間や距離を超え、さまざまな人種、文化、宗教、価値観などをもった人々が共存する豊かな共生社会の創造が望まれます。このような中、「情報コミュニケーション学会」は、情報通信ネットワークやコンピュータなどにより高度に情報化された社会におけるコミュニケーションについて、学際的に研究することを目的としております。コミュニケーションは、人と人、人と集団、集団と集団の間で生まれます。そこでの情報機器を介したコミュニケーションの働きや社会的役割、問題点などを解きほぐし、情報の収集・処理・発信・伝達など目的を持った主体的なコミュニケーションについても、研究していきたいと考えています。これらの取り組みにより、情報コミュニケーションという概念が、ひとつの新しい分野として確立できることを願っています。 また、教育の現場においては、小学校からさまざまな場面でコンピュータが活用され、高等学校では情報を体系的に学ぶために教科情報が設置・実施されるようになりました。学校では先生方の熱心な取り組みにより、試行錯誤を繰り返し、悩みながら、問題を一つひとつ解決しているのが実情です。 そこで、本学会は、情報コミュニケーションに関心のある小学校・中学校・高等学校・大学の教員が中心となり、情報交換・交流の場としての役割を果たし、実践的な研究をとおしてよよい教育をおこなうための原動力になることも願っています。 情報コミュニケーション学会については、平成15年2月8日、80名の賛同者を得て設立準備会を実施 し、平成16年2月28日の設立総会で正式に発足の運びとなりました。情報コミュニケーション学会設立の趣旨に賛同いただき、多くの皆様にご入会いただきますようお願い申し上げます。
| 会 長 | 山 本 恒 | (ICT活用教育研究所) |
| 副 会 長 | 阪 井 和 男 | (明治大学) |
| 松 永 公 廣 | (摂南大学) | |
| 理 事 | 伊 藤 剛 |
(奈良教育大学) |
| 上 谷 良 一 | (兵庫県立美術館) | |
| 大久保 昇 | (内田洋行) | |
| 太 田 和 志 | (東大阪大学短期大学部) | |
| 垣 東 弘 一 | (園田学園女子大学短期大学部) | |
| 小 林 建太郎 | (デジタルナレッジ) | |
| 佐 藤 万寿美 | (兵庫県立西宮今津高等学校) | |
| 篠 原 正 典 | (佛教大学) | |
| 高見澤 秀 幸 | (一橋大学) | |
| 中 野 彰 | (武庫川女子大学) | |
| 原 克 彦 | (目白大学) | |
| 藤 井 美知子 | (長崎大学) | |
| 栗 山 健 | (学研ホールディングス) | |
| 横 山 宏 | (大阪電気通信大学) | |
| 米 田 浩 | (尼崎市立園田北小学校) | |
| 監 事 | 植 村 唯 邦 | (園田学園女子大学) |
| 岡 本 英 信 | (TBSネットワーク局) | |
| 評 議 員 | 大 岩 幸太郎 | (大分大学) |
| 小田桐 良 一 | (園田学園女子大学) | |
| 川 島 高 峰 | (明治大学) | |
| 角 英 夫 | (NHK番組制作局) | |
| 岸 田 隆 博 | (丹波市教育委員会) | |
| 牧 野 由香里 | (関西大学) | |
| 古屋野 素 材 | (明治大学) | |
| 西之園 晴 夫 | (学習開発研究所) | |
| 寺 尾 敦 | (青山学院大学) | |
| 平 井 尊 士 | (兵庫大学) | |
| 広 末 泰 | (エフ・シー・マネージメント) | |
| 堀 田 博 史 | (園田学園女子大学) | |
| 山 路 進 | (日本私学教育研究所) | |
| 吉 岡 孝 | (大分県立芸術文化短期大学) | |
| 吉 田 覚 | (日本データパシフィック) | |
| 特別研究員 | 中 崎 義 己 | (松下電器産業eビジネスグループコンテンツ担当 プロジェクトマネージャー) |
| 玉 木 剛 | (コミュニケーションデザイン代表) | |
| 福 島 悦 代 | (コミュニケーションデザイン映像メディア担当) | |
| 矢 野 直 明 | (サイバーリテラシー研究所) | |
| 事務局長 | 清 水 五 男 | (園田学園女子大学) |